ボルドーを思わせるようなしっかりと引き締まったタンニンの
中にワシントンのベリーの果実味が凝縮している味わいです。
今十分に楽しめますが、長熟させたのもはどんな風になるのだろうと
わくわくしてしまう1本です。
造り手は2019−2035年まで十分に楽しめると予想し、
評論家の一人も2022年以降がBESTだと言っています。
本国では既に完売していますので、ぜひ日本で手に入れてください。

【インポーター資料】
オーナー・グレック・ハリントン（Greg Harrington/現在42歳）が、
2005ＶＴＧより、ワシントン・コロンビア・ヴァレー、
ワラワラ・ヴァレーを中心に、
「土地の個性を表現し、新樽が強く出過ぎない、酸のバランスが良く、
食事と共にあるワイン」を造りたいと設立。
グラマシーとは「驚き」や「感謝」の気持ちを表す古語であり、
ニューヨークの唯一のプライベート・パーク・グラマシー・パークに
思い入れのあるグレッグがワイナリー名に採用。
ラベルは現代モダンアーティストのデザイン。
今後成熟していくワシントン・ワインの方向性を示唆する注目すべきワイン。

仏産樽22ヵ月熟成(新樽50%) ボルドー・スタイルを目指し、
ワシントンの良さであるまろやかなタンニンと過熟過ぎないバランスが特徴。


ブドウ品種
83％　カベルネ・ソーヴィニヨン
15％　メルロー
2%　プティ・ヴェルド

アルコール
14.3％