ティネード カラ ヌメロ・ドス 2019

Tinedo Cala N.2

【インポーター資料】
「ティネード」は、昨今のスペイン国内外のワイン展示会で大きな注目を集めている新世代ワイナリーです。
2002年、長男で醸造家のマヌエルと、その妹たちエスパレンサとアンパロがワイナリーを継承し、3年後の2005年、ぶどうの樹をすべて引っこ抜き、テロワールごとの相性に応じて、赤ワイン用としてテンプラニーリョ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、グラシアーノを、白ワイン用として、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカ、ルーサンヌを新たに植樹しました。さらに3年後の2008年には、すべての畑で完全オーガニック栽培を開始しました(2010年にECCの認証取得)。
3兄妹のポリシーは、「既成概念にとらわれず、自由に感じ、自由に考え、自由に行動すること」、そして、「コストパフォーマンスの高いワインを正直に造ること」。非常にクリエイティブで、細部までこだわりを持った彼らの仕事ぶりは、ラベルデザインにもよく表れています。

ドライストロベリーのような濃密なアロマ。樽に由来するトーストしたようなスモーキーな風味も、心地よくお楽しみいただけます。豊かな果実味に負けない酸があり、口の中でとろけるように感じられます。

ブドウ品種
テンプラニーリョ
グラシアーノ
ルーサンヌ
3,366円(税込)
(在庫:残り3本です)