サワーヴァイン ノム ピノ・ノワール 2018

南アフリカ Saurwein Nom Pinot Noir

【インポーター資料】
ステレンボシュ大学で醸造と栽培を学んだ後、ワインのセールスとマーケティング担当を経て2015年よりパートタイムで自身のワインを造り始め、2017年に子供も生まれて独立したお母さん醸造家。 ワインは、テロワールを表現し、天然発酵、不干渉主義。地域、土壌、ブドウの味わいをそのまま素直に表現し、ピュア、透明感、優美、エレガントなイメージのワイン。

「ノム」とは、アフリカ系コーサ語で「標高」を意味し、またアフリカ人の伝説の「農業の神様」も意味している。畑はエランズクルーフのカイマンスハットで標高700mの高地にある。土壌は頁岩がメインで、花崗岩も混ざっている。その下には、粘土がある。2018年は乾燥した年でブドウは小さめ。結果として果実味の凝縮した濃厚なブドウが出来た。収穫後は、天然発酵し、フレンチオークで熟成(新樽20%使用)、7樽のみの少量生産。レッドチェリー、ブラックチェリー、ラズベリー、オレンジの皮などの香り。フレッシュで豊かな酸、ワインは優しく、綺麗に抽出されたブドウジュースは、ピュアで透明感があり美しい。渋みは細やかで洗練されている。フレッシュな搾りたての美味しいブドウジュースを飲んでいる様。優しいフェミニンなピノノワールで、なめらかシルキー、バランス良く、完成度の高い優れたエレガントなワイン。カラッと晴れた日に外のテラスで飲みたいイメージ。鶏肉、鴨肉、魚、和洋中幅広い料理、ヤギのチーズなど。

ブドウ品種
100% ピノ・ノワール


アルコール
13.5%

[Tim Atkin Report 2019’] 2018VT:94 Point
[Platter SA 2018’] 2017VT:4 STAR
6,930円(税込)
(在庫:残り1本です)