【インポーター資料】
ベルンハルト・コッホは、ドイツ・ファルツ地方ハインフェルド村の家族経営のワイナリーです。ドイツの中では温暖な気候条件を利用し、多種多様な葡萄品種を54haもの広大な畑に植えています。年間約50万本生産するほどの規模がありますが、何よりもまずワインの品質にこだわり抜いています。これまでは国内(近隣)の個人顧客への販売がほとんどでしたが、2019年より日本への輸出を開始しました。
醸造責任者を坂田千枝さんが務め、「お客様が求めるワインを造ること」を学び、お客様が求める味わいのワインを造り続けています。
ロト村の単一畑「ローゼンガルテン」でコッホの持つシャルドネの中でも最も樹齢が古い葡萄です。
黄金色で、香りからはハネデューメロンや柑橘系の果実が感じられます。生き生きとした酸とともに、熟成によるトーストのニュアンス、しっかりと厚みもありリッチな味わいです。
ブドウ品種
100% シャルドネ
5,445円(税込)
本